第7話はいかがでしたか?
みなさん、第7話はいかがでしたか?
娘・美香を救うため、もう一人子供を産もうとしていた牧野。
紐倉と高家は牧野と美香を救うため、PIDの治療法を見つけるべく奮闘し、糞便移植にたどりつき成功。
「ママと紐倉博士っていい友達だね」と美香が言っていましたが、仲間となった、紐倉、高家、牧野の今後の活躍もお楽しみに!
早速ですが、第7話撮影時のエピソードを紹介します。
牧野と美香が退院の報告にやってくる研究室シーン。
リハーサル前、美香を演じる吉澤梨里花ちゃんに「おはよう。よろしくね」と優しく声をかけていた山下さん。にっこり笑顔の梨里花ちゃん。
まずは、美香が蛇を見るシーンの撮影から。
菜々緒さんは「蛇触っていいですか〜?」とスタッフに声を掛け、手に乗せてなでなで。
菜々緒さん「触ってみる?怖くないよ」
梨里花ちゃん「ぷにぷにする!」
菜々緒さん「この子、全然動かないね。おとなしい!」
梨里花ちゃん「蛇、触ったの初めて」
菜々緒さん「持ってみる?この子、動かないから大丈夫」
梨里花ちゃん「うん。わ〜!!持てた!」
菜々緒さん「大丈夫でしょ〜」
スタッフ「蛇、気持ちいいよね〜」
などと、とっても和やかな雰囲気!!
本編では、蛇を触る…というブロックはありませんでしたが、初めて触った蛇の感触を楽しんでいた梨里花ちゃんでした。
続いては、紐倉と美香の会話部分。
紐倉を見つけてうれしそうに走り出す美香、スルーされる高家…の構図がなんとも言えず面白かったですよね。
1回目のリハーサルでは美香の顔をグニグニせず、“やっているフリ”をしていた山下さん。2回目は「顔、グニグニするね」と梨里花ちゃんに声をかけ、優しくグニグニ。梨里花ちゃんの可愛いリアクションに、「本番も、こんな感じで!」と平野監督。台本に書かれているとはいえ、紐倉と美香のやりとりに、ほっこりしていたスタッフ一同なのでした。
そして、本番では……「哲はやめなさい」「お〜い。高家!どうすればいいだ〜」「高家、高家!」などと、本番ごとに様々なアドリブでお芝居を続けていた山下さん。
山下さんは、紐倉と高家の距離感を、話数を重ねるごとに調整しながら演じられているのですが、第7話ではすっかり仲間(友達)に。
紐倉が高家に助けを求める…頼れる!?助手のポジションになっている高家。濱田さんも「どうした、どうした哲ぅ〜」「モテモテだね哲ぅ〜」などと、アドリブで返していましたよ♪
そして本番後には、「痛くなかった?ごめんね」と梨里花ちゃんに声を掛けていた山下さん。
天才・紐倉博士と美香のやりとりはいかがでしたか?
感想はSNSやファンメッセージまでお願いします。